インドネシア ビザ査証

インドネシア・VISA法令アップデート(2021年10月)

新型コロナウィルス感染拡大に伴い、政府はPPKM Level 3 (緊急活動規制)を発令していますが、9月以降一部緩和されています。これに伴い、一部のVISA法令・移動規制も規制緩和され、一部VISAの発給が再開しています。

インドネシア国外に居る外国人への新規VISA発給の一部再開

  1. 短期出張VISA(211VISA)と附帯VISA(家族VISA)
  2. 新たに、英文記載のワクチン接種証(2回接種証明)、海外旅行者保険加入証(コロナをカバーしていることが要件)、インドネシア国内での健康プロトコル遵守、隔離承認、医療費負担のステートメントレターの提出が手続きに必須となっています。

インドネシア国内に留まる外国人へのVISA発給

就労VISA(切替)等、既に就労VISAを取得している外国人のインドネシア国内での更新・延長は、引き続き可能です。

なお、上記はVISA発給手続きが再開したことに伴う措置となっており、インドネシア入国については、到着後のPCR検査、8日間の隔離、隔離中7日目のPCR検査(いずれも自己負担)が必要となります。