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上海・重慶、個人向け固定資産税をテスト導入
重慶市と上海市は1月28日、個人向け固定資産税「房産税」を試験的に導入した。重慶市は課税対象を高額の住宅物件に限定。上海は投資抑制を目的に新規購入を対象としている。中国の各メディアが伝えた。
重慶市は、税率を価格が市場平均を2~4倍上回る物件が購入し富裕層が対象で、税率は0.5%~1.2%。上海市は同市居住者の場合は1世帯につき2戸目の新規購入から課税対象となる。市外居住者は1戸目から徴収する。暫定税率を0.6%とした。(原文)
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