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8月の小売り統計、総売上高29%増

特区政府統計処は3日、8月の小売り統計を発表した。小売業総売上高は前年同月比29.0%増の343億ドル(速報値)、価格変動要因を考慮した小売業総販売量は同20.7%増。すでに発表済みの7月の小売業総売上高は同29.1%増の352億ドル、小売業総販売量は同22.4%増に修正した。1~8月の小売業総売上高は前年同期比25.6%増、小売業総販売量は同19.7%増だった。

販売量が最も増加したのは耐久消費財の前年同月比69.3%増、次いで電器・撮影器材の同53.7%増、宝飾品・時計・高級贈答品の同33.6%増、衣類の同23.6%増などとなっている。一方で販売量が減少したのは、家具・固定設備の同1.8%減となっている。政府スポークスマンは「労働市場が良好であるのと観光業が好調であるため短期的には小売業に有利だが、世界経済の動向が不透明であることによる香港の消費意欲への影響に留意している」と述べた。(香港ポスト