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タイ・鉄道複線化の覚書を中国と交換、経済的結びつき強める

政府庁舎において12月19日、タイ・中国両国の首相の立ち会いのもと、タイの鉄道複線化に中国が協力する覚書にタイの運輸相と中国側カウンターパートが署名した。

このプロジェクトでは、東北部ノンカイ県と東部ラヨン県マプタプット深海港を結ぶ734キロ、中部サラブリ県ケンコイとバンコクを結ぶ133キロのルートに複線鉄道が建設される。

工事開始は2016年、完成はその6年後の予定。複線鉄道はタイ初の標準軌(レール幅が1435ミリ)で、通常の列車で時速180キロ、高速列車で時速250キロまで出すことが可能という。

また、ヨンユット政府報道官によれば、プラユット首相は22日と23日に中国を訪問して同国首相とともに、タイ・中国間の4つの協定締結に立ち会う予定という。これらは、2カ国の通貨の利用などに関する協定で、その締結によって2国間協力がさらに密接なものになるとのことだ。(バンコク週報