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ロシア国営天然ガス独占企業ガスプロムのクルグロフ最高財務責任者(CFO)はこのほど、記者団に対し、同社が香港上場について協議していることを明らかにした。また、先に中国と締結したガス供給契約の支払いを、人民元で受けとる可能性があるという。アジアでの基盤強化が狙い。

ロシアは西側諸国との関係悪化を背景に、アジアでの新事業とエネルギー契約に目を向けている。中国とロシアは5月、4,000億米ドル(約40兆5,800億ドル)のガス供給契約に調印。ロシアの巨大ガス田とアジアの成長市場が初めて結ばれた。同社は2018年から年380億立方メートルのガスを中国に供給する計画。

ガスプロムは先ごろ、シンガポール証券取引所に米国預託証券(ADR)を上場、アジア投資家へのアクセスを拡大した。ロンドン証取でも既にADRを上場している。同CFOは「われわれは香港証取にも上場するため協議している。次のステップはシンガポールでの上場水準を引き上げることだ」と述べた。ロシア企業の香港上場は、アルミ世界最大手UCルサール、資源会社IRCに次いで3社目となる。(NNA.ASIA

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[M&A] ロシアのガスプロム、香港上場について協議 from 香港・中国・東南アジア法令情報サイト NAC Global .NET