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深セン、加工貿易企業は半分以下に減少

深セン市では加工貿易企業がピーク時の半分以下にまで減少したことが、深セン加工貿易企業協会の調査で明らかになった。11月30日付『香港商報』によると、深センの加工貿易企業はピーク時で9000社近くだったが、現在は3800社にまで減少。業界で見るとプラスチック、金属、電子、アパレルが主となっている。

これまでに委託加工工場から現地法人に転身した企業は10%にも満たず、転身を望まない企業は20%、様子見の企業は65%余りを占めているという。(香港ポスト