1つ星2つ星3つ星4つ星5つ星
 

相談者:製造業(日本)
内容:弊社日本より日系の中国工場に委託加工の依頼を行い材料支給します。そして加工 した製品を中国内のセットメーカーに販売を行います。
弊社が輸出するのは鉄管です。最終ローラー製品になります。 委託先 日系メーカー 香港法人及び中国工場有り もちろん日本にも本社があります。 販売先 日系メーカー 香港法人及び中国工場有り
弊社日本  →  香港弊社法人  →  委託先中国工場  →  香港弊社法人  →  セットメーカー中国工場(材料輸出)(来料加工依頼)(加工品の輸出手続き)(販売)(加工賃の支払い)(販売代金の回収)
弊社が中国で委託加工の依頼を行う場合について、加工賃の支払いや来料加工制度 を適用するに当たり香港に法人を登記しなければならないかと思いますが、この場合 の契約先はどちらになるのですか。 委託先の香港法人?それとも中国工場?加工賃の支払い及び八倍代金の回収は香港法人と行うのですか。 香港法人の必要性,?外貨決済(加工賃の支払い・販売先との決済), ?来料加工制度の適用(保税扱い),?日本本社の子会社としての機能.お忙しい中ご面倒をお掛け致しますがご意見を頂戴できますと幸いです。

ご記載の商流を拝見しますと、 委託先には香港法人があるこということですので、 実際の取引の流れは、貴社(日本→香港法人) →委託先(香港法人→来料加工工場→香港法人) →貴社(日本→香港法人) →セットメーカーの香港法人/中国工場?の流れになっていると思われます。 この場合、貴社は直接の来料加工契約の当事者ではなく、 委託先香港法人を経由での取引になります。 まずはこの点をご確認されてみてください。 また、委託加工後の製品の流れについても、 セットメーカーの香港法人経由かどうかについてもご確認されてください。 これらの商流によってご質問の契約当事者もおのずと決まってきます。 以上、ご参考にされてください。

タグ: 来料加工

コメント:0

コメントフォーム
個人情報を記憶する

トラックバック:0

この投稿へのトラックバックURL
http://www.nacglobal.net/2007/07/transfer-material-processing/trackback/
この投稿へのリンク
[NNA Q&A] 委託(来料)加工について from 香港・中国・東南アジア法令情報サイト NAC Global .NET