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中国・深セン、住宅価格が1カ月で30%下落
深セン市では住宅価格が過去1カ月で約30%低下し、下落幅は全国最大となった。23日付『香港商報』によると、深セン市規画・国土資源委員会の統計では、14日の週の新築住宅物件の取引量は369戸で、前週比で30.1%減、平均価格(1平方メートル当たり)は4周前の2万458元から27.9%減の1万4753元まで低下した。
住宅ローンの規制が強化されてから全国で最も住宅価格が下落した都市となった。特に経済特区の高級物件の取引は低迷。投資目的での購入が減ったため、目下の取引は経済特区外の低価格住宅に集中しているという。(香港ポスト)
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