カテゴリ

会社法の定めで、シンガポールにて設立された会社は、決算日後6カ月以内(シンガポール証券取引所に上場している公開会社については、4カ月以内)に、年次株主総会を開催し、財務諸表、取締役報告書等を提出し、株主総会での承認を受け、総会の開催日後1カ月以内に、それらの書類を年次申告書(AR)に添えて、ACRAへ提出することを要されている。私的非公開会社の場合、全株主の同意があれば、年次株主総会を開催せず、書面だけによる決議が認められている。除外私的非公開会社については、支払い能力を有することを宣言する証明書をACRAへ提出すれば、財務諸表の提出が免除される。

(続きを読む…)

会社法にて、シンガポールにて設立された法人は、設立後3カ月以内に会計監査人を任命し会計監査を受けることを義務付けている。休眠中の私的非公開会社(Private Company)または除外私的非公開会社(Exempt Private Company/株主が20名以下の個人株主のみで構成されている会社)で、かつ年間売上高がS$500万以下である場合、監査の免除を受けることができる。外国会社のシンガポール支店は、シンガポール支店の年次報告を会計・企業監督局(ACRA)へ届け出する際、監査済みであることが要されている。

(続きを読む…)

経理処理は、一般的に公正妥当と認められた処理に従うことが重要である。①必要な帳簿(仕訳帳、総勘定元帳等)を揃える ②売上高は出荷基準で認識、原価は適正な原価計算方式に則る ③棚卸資産は取得原価で認識し低価法にて評価 ④費用は発生主義で認識するなどである。

(続きを読む…)

会社法(Companies Act)によると、シンガポールにて設立された法人は、①会社の取引及び財政状態を表す損益計算書、貸借対照表、並びにそれらに添付する必要のある書類を準備 、②経理及びその他の記録を維持、③それらの記録を監査に備えて維持、そして、④それらの記録をその後5年間、保持することが義務づけられている。遵守しない場合、会社および怠った会社役員は、S$2,000以下の罰金又は3カ月以下の禁錮、並びに過怠金が科せられる。外国会社のシンガポール支店については、支店の運営に使われた資産およびその運営から発生した負債、並びに支店の運営に関わる損益を表す財務諸表を作成することが必要となっている。

(続きを読む…)

香港に続く第2の人民元オフショア取引センターを目指すシンガポールでは、中国工商銀行が人民元決済行に指定されるもようだ。

20日付香港各紙によると、シンガポールのゴー・チョクトン上級相は18日、北京で温家宝・首相、中国人民銀行(中央銀行)の周小川・総裁と会談。ゴー上級相は人民銀が間もなくシンガポールの中国系銀行のいずれかを決済行に指定することを明らかにした。特に工商銀は積極的に名乗りを上げており、指定される可能性が高いとみられている。また、シンガポール金融管理局は人民銀から指定国外機関投資家(QFII)に指定される見込みだ。(香港ポスト

Q. シンガポールに駐在し20余年になります。留守宅手当てを貰っておりますが、最近管轄の税務署から ここ2、3年 法律が変わり、「留守宅手当て」は損金勘定として認められない、「贈与」であると云われ 過去5年間に渡り、1250万の追徴を受けたとの情報を得ました。

知人に問い合わせたところ、今まで20余年間その様な追徴を受けた事はない、損金勘定として認められている由です。

実際の処、どの様になっておりますか??ご教示頂ければ 幸甚に存じます。

(続きを読む…)

シンガポールは14日、シンガポールとマレーシアの6都市を結ぶ新たな航路と、4都市の増便に合意した。新路線はシンガポールとイポー、クアラ・トレンガヌ、クアンタン、マラッカ、サンダカン、及びタワウ間で、シンガポールの航空会社によりイポーとの間で週21便、その他5都市との間で週14便の運航が認められた。

増便については、ペナン、ランカウイ、クチン、コタキナバル。シンガポールの航空会社により、ペナン向け合計週70便、ランカウイ向け合計週27便へ増便、両国の航空会社によりクチン・コタキナバル線が合わせて14便の増加が合意された。新路線、増便の認可は6月1日より発効する。

現在のところ、シンガポールの航空各社はクアラルンプール週106便、ペナン週18便、ランカウイ週6便、コタキナバル週17便、クチン週16便を運航している。[原文]

シンガポールの民間航空庁(CAAS)は、チャンギ空港民営化に際し新たに技術職などの専門職や管理職を400人以上採用する。 うち250人は空港運営会社が採用、残りは政府機構に採用となる。

7月1日より現行のCAASは空港運営を行う空港新会社と、航空交渉や航空管制、ライセンス発行機能をもつ新CAASに分かれる。(原文