インドネシアにおいては2022年4月はイスラム教の断食期間となり、5月2-3日は断食明け大祭(レバラン)となります。

例年、この時期に駐在員様と御家族が一時帰国されることが多く、下記ではコロナ禍における一時帰国について御案内します。

ITAS(居住許可保持者)

ITAS有効期間内においては、出入国が可能です。従前ITAS/KITASとは別に再入国許可が必要となっておりましたが、ITASの付与と共に再入国許可が附帯していることから、一時帰国・インドネシア再入国に特別な許可は不要です。

インドネシア再入国の際には、ITAS保持者であることを空港イミグレーションに伝え、VOAでの入国でないことを伝える必要があります。

出入国時のPCR検査と隔離について

3月末より、インドネシアが指定国から外れたことにより日本への帰国者の隔離が原則不要となっております。また、日本からインドネシアへの再入国においても、出発時(48時間以内)のPCR検査が陰性(英文証明書が必要)であれば、到着時の空港ではPCRテストが免除で体温検査のみとなりました。

査察について

例年、インドネシアでは断食期間とレバラン日程前後においては、労働省・移民局の査察が強化されます。ITASを保有しない出張者の方や新たに解禁されたVOAで入国者においてはもちろん、ITAS保有者であっても住所変更や就労地が異なる場合には、摘発対象となる可能性があるので、注意が必要です。

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インドネシア・断食・レバラン期間の一時帰国と再入国について(2022年4月) from 香港・中国・東南アジア法令情報サイト NAC Global .NET