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香港上場でPC世界大手の聯想集団(北京市海淀区、レノボ)は1月29日、米グーグル傘下の携帯電話端末メーカー、モトローラ・モビリティ(モトローラ)の買収でグーグル側と合意したことを明らかにした。買収総額は29億1,000万米ドル(約2,950億円)。中国ハイテク企業の買収案件としては過去最大規模になる。30日付証券時報など中国各紙が伝えた。

買収手続きは6~9カ月以内に完了予定。レノボは買収後、韓国サムスン電子、米アップルに続くスマートフォン世界シェア3位に躍進する。レノボは先月23日、IBMの低価格サーバー事業を23億米ドルで買収することに合意したと発表したばかり。

買収によって、レノボはモトローラがグーグル主導で開発し「モトローラ」ブランドで展開する低価格スマートフォンを手に入れるが、モトローラの特許資産約1万7,000件のうち1万5,000件は引き続きグーグルが保有。レノボは知的財産のライセンス供与を受ける。レノボのスマートフォンのシェアは中国2位、世界5位と好調で、モトローラ買収により欧米の携帯電話市場で存在感を高めたい意向があるとみられる。

グーグルは2012年に125億米ドルでモトローラを買収。低価格スマートフォンの販売に注力するなど事業拡大ための戦略を打ち出してきたが、業績不振が続き投資家や株主の不満が高まっていた。(NNA.ASIA

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[M&A] レノボ、モトローラを29億米ドルで買収へ from 香港・中国・東南アジア法令情報サイト NAC Global .NET