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2012年度のカンボジア国内総生産(GDP)の成長率が7.3%に達した。2013年度も7%以上の成長率が見込まれている状況である。インフレ率はわずかに上昇し、2.5%であり、2013年度は4%以内に収まる公算である。
2012年の高い成長率を支えた産業は米を中心とした農業、観光、不動産、建設等である。政府の報告書によると脱穀前の米生産量は931万トンで前年比6%増であり、外国人観光客は358万人で前年比24%増という結果であった。これらの産業からの収益は22億アメリカドルに上る。
過去10年間でのカンボジアの成長速度は世界で15番目であり、今後の展望も明るいと首相であるHun Sen氏は強調している。また、2012年度の国民1人当たりのGDPは1,000アメリカドルであるが、2013年度は1,080アメリカドルに上昇することが予想されている。
貧困率に関しては2013年には前年比1%マイナスの19%に留まる予想であり、2015年から2016年を目処に「貧困国」から「中流下層国」への移行を目指している。
しかし長期間7.5%から8.5%のGDP成長を達成する為にはインフラの整備、ビジネス環境の整備、また多額の人的資源への投資等が不可欠である。(原文

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カンボジア・2012年、7.3%の経済成長 from 香港・中国・東南アジア法令情報サイト NAC Global .NET