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大手会計事務所アーンスト・アンド・ヤング(E&Y)と英シティ大学キャス・ビジネス・スクールが公表した「M&A成熟度指数2012」で、シンガポールは世界で2番目に企業の合併・買収(M&A)に適しているとの評価を受けた。アジアでは首位となっている。

調査は148カ国・地域を対象に実施。法規制、金融経済、技術、社会文化、不動産・インフラの5項目を指数化し、M&Aの環境がどの程度整っているかを比較した。

最高の成熟度を100%とした場合、シンガポールは法規制と不動産・インフラの項目でそれぞれ96%、92%で高水準となり、総合で84%となった。首位は米国の85%。日本は10位で79%だった。

ビジネス・タイムズによると、E&Yの取引顧問サービス部門、ルーク・パリス氏は「東南アジア地域の中心地であるシンガポールは、投資先として世界中から注目を集めている」と説明し、欧米・アフリカ・南米市場などへの参入を目指すアジア企業にとってシンガポール進出は重要な足掛かりになるとの認識を示した。

10位以内に入った他のアジア諸国・地域は、4位の香港(81%)、5位の韓国(81%)、9位の中国(79%)となった。東南アジア地域でシンガポールに次ぐ順位だったのは17位のタイ(73%)だった。(NNA.ASIA

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[M&A] M&Aの成熟度ランキング、世界2位に from 香港・中国・東南アジア法令情報サイト NAC Global .NET