人材コンサルタントのECAインターナショナルが発表した世界300都市の生活費指数で、香港は前回の30位から34位に後退した。この指数は多国籍企業の駐在員の生活手当を基に各地の食品、日用品、サービスなどの物価を推算したもの。香港はペッグ制により香港ドルと連動している米ドルの下落を受け、一部で物価上昇が抑えられて指数が下がったが、上海市の46位を引き離し、中華圏では生活費が最も高い都市となった。

同社は、アジア経済の回復で香港やシンガポールなどではインフレ圧力が高まっており、今後は都市の競争力に影響を及ぼすと分析している。また、長引く円高の影響で1位は東京、4位は名古屋、5位は横浜と、日本の3都市がベスト5に入った。15日付『香港経済日報』が伝えた。(香港ポスト

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