香港

投資移民の申請、会計士への委託も可能

入境事務処は23日から、投資移民ビザの申請を簡素化すべく、会計士に申請書類の準備を委託することを認める。「資本投資者入境計画の規則」により、申請者は申請時から2年間にさかのぼり、市価650万ドル以上の資産や資本を香港に維持し、それを証明する書類を提示しなければならないが、この書類を本人のほか、本人が香港会計会に所属する会計士に委託することができるようになった。すでに申請して審査中の案件についても、代行を認めるという。(香港ポスト

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