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香港・中国ではすべての会社に監査が義務付けられているため、必ず「監査人を選ぶ」という手続きがでてきます。ただ、そもそも監査になじみのない人が監査人を選ぶって言っても、正直見当もつきませんよね?そこで今回は監査人を選ぶ際のポイントを述べてみたいと思います。

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長かった監査期間も終わり、ようやく監査人から監査報告書のドラフトが完成したとの報告を受けました。内容を確認して欲しいとのことですが、少なくとも20ページはありそうです。しかも数字はともかく、文章についてはなにがなんだかサッパリ・・・。監査報告書の確認をする上で、ポイントは一体どこにあるのでしょう?

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日本では会計士の監査が必要な会社は、全体の1%未満しかありません。そんな国から監査が100%必要となる香港・中国に進出してきていますので、「監査」という仕組み自体をよく理解している方のほうが少なくて当然です。そこで前回はまず、「そもそも監査とはなに?」という話からさせていただきました。それと同じように「会計事務所」という言葉も、よく使われる一方で具体的に説明することが難しい言葉かもしれません。この「会計事務所」という言葉は幅広い意味を持つため、使い勝手がいい半面、逆に混乱してしまうケースもよくあるのです。

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商務部・財政部・税務総局・工商総局・統計局・外貨管理局 2009年外商投資企業聯合年検業務に関する通知
2009年2月26日
商資函[2008]93号(原文

外商投資企業聯合年検は政府が管理監督方式を変更し、投資環境を改善する措施の一環であり、外商投資企業存続状況の情報を全面的に掌握し、政府の政策決定の ための業務基盤である。《外商投資企業に対する聯合年検の実施計画に関する通知》([1998]外経貿資発第938号、以下《通知》という)の精神を確実 に実施し、当面の国際金融危機とグローバル経済の衰退に積極的に対応するため、2009年全国外商投資企業聯合年検業務の実施を以下のように通知する。

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日本にいる限りほんの一部の大会社でしか聞かれることのなかった「監査」の響き。ところ変わってここ香港中国では、どんなちっちゃな会社でも「監査」を避けては通れません。こちらに赴任してきた方ならば、身をもって「そういうものだ」というのを実感されていることでしょう。

とは言え、一方では心の中でこんな疑問が渦巻いていませんか?

  • なんでこんなに監査対応で時間を取られなきゃならないの?
  • 監査人は会議室に籠もって何をやってるんだ?
  • 監査の結果はなんか影響あるの?
  • 監査費用なんて、安けりゃいいんじゃないの?本社がわざわざ高い監査人を指定してくる意味が分からない。
今回から始まるこの連載では、これら現地責任者が抱く「監査」に対する素朴な疑問をひとつずつ解決していく予定です。

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