1つ星2つ星3つ星4つ星5つ星
 

中国本土の大手証券会社、広発証券(GFセキュリティーズ)が10日、香港取引所(HKEX)で上場した。調達額は271億4,000万HKドル(約4,219億円)と香港市場で今年最大となった。

調達資金の3割は国際業務に、2割は投資管理や投資銀行業務など、残りは資産管理業務などに充てる。同社は3月下旬から公募を開始。個人投資家の応募倍率は181倍近くとなり、公募価格は上限の18.85HKドルで決まった。

官営放送のRTHKによると、この日の上場セレモニーで同社の孫樹明董事長は、このところ香港の株式市場に本土の資金が大量流入していることに触れ、「将来的には資金の流れのバランスが取れるようになる」と発言。香港と上海による株式相互取引(滬港通)では両地の株式市場が相互に接続し、人民元の国際化を促すことが重要だとの考えを示した。香港の株式市場では昨年11月に滬港通が始まって以来初めて、本土から香港株式を売買する「港股通」が1日当たりの投資限度額105億人民元(約2,033億円)に到達している。

広発証券は1991年の設立。上場目論見書によると、本土証券業界では純資産ベースで3位、利益、売り上げ、純資産を含む総合ランキングで4位の証券会社。(NNA.ASIA

コメント:0

コメントフォーム
個人情報を記憶する

トラックバック:0

この投稿へのトラックバックURL
http://www.nacglobal.net/2015/04/ma-%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e3%81%ae%e5%ba%83%e7%99%ba%e8%a8%bc%e5%88%b8%e3%81%8c%e9%a6%99%e6%b8%af%e4%b8%8a%e5%a0%b4%e3%80%81%e4%bb%8a%e5%b9%b4%e6%9c%80%e5%a4%a7%e3%81%ae%ef%bd%89%ef%bd%90%ef%bd%8f/trackback/
この投稿へのリンク
[M&A] 中国の広発証券が香港上場、今年最大のIPOに from 香港・中国・東南アジア法令情報サイト NAC Global .NET