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中国最大手ホテルチェーンの錦江国際(集団)(上海市黄浦区、錦江国際)は12日、仏同業大手のルーブルグループの全株式を買収すると発表した。欧州2位のホテル大手を買収することで、錦江グループの国際化をより一層進める狙いがあるとみられる。

米投資会社のスターウッド・キャピタル・グループが持つルーブルグループと傘下のルーブル・ホテル・グループを全買収する。買収額などは明らかにしていないが、13日付東方早報によると、錦江国際の提示価格は12億ユーロ(約1,730億円)前後とみられる。

錦江グループとルーブルグループはこれまでにも提携関係があり、2012年からルーブルグループ傘下のホテル「カンパニール」で、中国語によるホテル案内の設置や中国語のテレビ放送を導入。同年には錦江グループがルーブルグループの買収を検討しているとの観測も浮上していた。

ルーブルグループは現在47カ国・地域でホテル1,100軒余りを運営。「カンパニール」や「キリアド」など複数のホテルブランドを持ち、保有する傘下のホテル数は全世界のホテルチェーンの中で14位となっている。

錦江国際はホテルの管理や投資、観光、物流を柱とする。国内のほかアジアや欧州、米国の11カ国・地域で1,700軒余りのホテルを運営している。客室総数は25万室に上る。(NNA.ASIA

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[M&A] 錦江国際、同業の仏ルーブルグループを買収へ from 香港・中国・東南アジア法令情報サイト NAC Global .NET