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日立物流は6月27日、香港の中堅フォワーダー、CDSフレイトを買収すると発表した。今月上旬に同社株85%を取得する。取得額は明らかにしていないが、数十億円規模となるもようだ。

日立物流はフォワーディング事業の強化を成長戦略の一つに掲げており、香港・米国発着の海上貨物輸送に強みを持つCDSの買収により、香港を国際物流のハブ拠点とし、日本を経由しないオフショア(3国間)事業を拡大するのが狙い。同社は今年5月にも米国の航空フォワーディング業者、ジェームズ・ジェイ・ボイル(JJB)を買収しており、両社の買収により、中国や米国、インド、中近東などの市場を強化できるとみている。

日立物流の広報担当者は28日、NNAの取材に対し「海外ネットワークを強化するために、今後も合併・買収(M&A)の実施を検討していく」と話した。ただ具体的な案件については明らかにしていない。

CDSの昨年度の連結売上高は約140億円。中国や米国、オーストラリア、マレーシア、シンガポールなどに拠点を持つ。(NNA.ASIA

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[M&A] 日立物流、香港の物流会社CDSを買収 from 香港・中国・東南アジア法令情報サイト NAC Global .NET