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深セン、市民の6割が生活に幸福感

深セン市社会科学院と深セン市民政局は24日、「2009年深セン社会発展報告青書」を発表した。25日付『香港商報』によると、同青書に示された08年の幸福感調査では市民の58.7%が生活に幸福を感じており、不幸だと感じているのはわずか8%。総合的な満足度は第1回調査に当たる06年の63%から68%に上昇した。5年後は現在より幸福になっていると思う市民は83.3%に達している。収入別に見ると幸福に感じる人の割合は月収1000元以下で44.2%だが、月収3000元以上では70%余りと高くなっている。(香港ポスト