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深センの住宅、第1四半期は取引量・価格とも回復

深セン市の住宅市場では第1四半期に取引量、価格ともに回復傾向が見られた。7日付『文匯報』によると、深セン房地産信息網の統計では同期の新築住宅物件の取引量は1万8229戸、1日当たりの取引量は203戸、平均価格は1平方メートル当たり1万1055元だった。取引量は特に南山区、特区外の宝安区、竜崗区に集中し、市全体の9割を占めた。また深セン市国土資源・房地産管理局の統計によると、6日の新築住宅物件の平均価格は同1万2310元で、1万元割れもあった昨年第4四半期の水準から大幅に回復した。(香港ポスト