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香港系企業のサプライヤーがデモ行進【華南—社会】

香港系企業の倒産が相次ぐ東莞市で28日、香港系電子機器工場の代金未納に焦りを募らせたサプライヤー約100人が地元鎮政府に介入を求めるデモ行進を行い、公安と衝突する騒ぎがあった。27日付『香港経済日報』などによれば、この香港系企業は横瀝鎮にある「雷豹電子廠」。3年前に操業を開始し、2000人のワーカーを抱え、カーステレオなどの生産を行っていたが、1年ほど前に株式の大半を別会社に譲渡し、社名を「東方雷豹電子廠」と改めた。以降、東方雷豹は改称前に滞っていた代金の支払いを拒否し続け、ここ1カ月は前の経営者も姿を現さないことから今回のデモに発展した。サプライヤーらは今月中旬に工場の門を塞ぎ、裁判に訴え、雷豹側に支払いの判決が下りたが、その後も支払いがなされないため、サプライヤーの多くが倒産の危機に瀕しているという。(香港ポスト