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インドネシア・VISA法令・移動規制アップデート(2021年8月)

新型コロナウィルス感染拡大に伴い、政府はPPKM Darurat / Level 4, Level 3 (緊急活動規制)を発令しています。これに伴い、一部のVISA法令・移動規制も強化されています。

インドネシアへの入国

緊急活動規制(PPKM)の期間においては、外交官や一部運送運輸・保健関係の業種を除き新規VISAの発給が停止され、新規外国人の入国ができません。

ITAS保持者等でインドネシアに入国出来る外国人が入国する際も、1 ワクチン接種証明書、2 PCR陰性検査証(3日以内)が必要となりました。そのうえで、入国後は、到着時のPCR検査、8日間の政府指定施設での隔離と、7日目のPCR検査陰性が出た後にインドネシア国内の移動が可能となります。

インドネシア国内の移動

インドネシア国内の航空機での移動については、出発前2日以内のPCR陰性証明とワクチン接種カード(1回目)の提示が義務付けられています。また、7月の活動規制開示は都市圏内の定期的な移動(車両や電車)においては、エッセンシャルセクターとクリティカルセクターのみの移動を可として、労働者登録証(STRP)の取得が必要となっていましたが、現在公共交通機関の移動規制は緩和され、ワクチン接種証の提示をもって乗車が可能となっています。パンデミック期間停止されていた、大通り・目抜き通りの車両プレートによる偶数奇数制度が再開しております。

VISA法令

インドネシア国内に滞在する外国人のVISAについては従前どおり手続きが可能です(但し、追加書面として新型コロナウィルス感染の際には隔離等の措置に合意する書面の提出が追加されました)。インドネシア国外に居る外国人がVISA取得プロセスを行うためには、申請時にワクチン接種証のスキャンとPCR陰性署名(3日以内・QRコード付き)、入国後に政府指定施設で隔離に同意する旨のステートメントレターが必要となりました。

国外への一次退避・国外滞在中でITAS期限が切れた者についての滞在延長申請が新たに可能となりました。