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香港の住みやすさ、占拠行動で大幅に後退

人材コンサルティング会社ECAインターナショナルが発表した世界各都市の「住みやすさランキング」で香港の順位が大幅に後退したことが分かった。1月23日付香港各紙によると、同社は世界450余りの地域で海外駐在員にとっての生活の質を調査・分析。気候、医療、住居、政治ムードなどが検討対象となり、駐在員手当を決める目安を提供する。

香港の順位はアジアでは昨年と同じ6位。シンガポール、大阪、名古屋、東京、横浜の後塵を拝した。さらに世界でのランキングは33位となり、昨年の17位から大きく後退。同社は香港が他のアジア地域に比べ空気が悪いほか、「セントラル占拠行動」が香港の社会と政治ムードに緊張をもたらしたため「社会・政治分野」のポイントが低下したと説明。「香港の状況がさらに悪化すれば外国企業の拠点設置は1位を維持しているシンガポールに傾いていく」と警鐘を鳴らした。(香港ポスト [1]