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中国本土系の食肉加工大手、万洲国際が予定していた新規株式公開(IPO)で資金調達額が当初予想を大きく下回る見通しとなる中、市場では近く香港上場を予定している中国本土の鉄道車両大手、中国北車、さらに深センB株(外国人による売買が可能な外貨建て株式)からH株(香港上場の本土企業株)のくら替えを目指す本土不動産大手、万科への影響に注目が集まっている。

24日付大公報などによると、中国北車は今月17日に香港取引所(HKEX)での上場ヒアリングを通過し、今週から投資家向けの説明会を開始する。上場時期は5月の予定。資金調達額は117億HKドル(約1,547億円)を見込んでいるが、市況低迷に加え、既に本土でA株(本土投資家向け株式)を上場していることから、公募価格面での柔軟性を欠くことが予想され、思惑通りに資金調達が進むか懸念する向きもある。一方、万科は6月19日にイントロダクション方式でHKEXに上場する予定だ。

IPOによる資金調達額が予測を大きく下回る見通しの万洲国際は、23日から株式の再公募を開始。公募期間は29日までで、同日価格を決定する。上場は従来計画の30日から5月8日に延期した。(NNA.ASIA

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