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国家発展改革委員会及び商務部は、2011年12月24日、「外商投資産業指導目録(2011年改正)」を2007年以来4年ぶりに改訂、公布しました。当該目録は2012年1月30日より施行されています。改訂内容は、現在の中国産業構造とその目指すところを反映した内容であり、今後の対中投資を検討する上で考慮すべき内容となっています。
本稿では、外国投資の許認可の指針となっているこの「目録」の内容及び今回の改訂についてそれぞれ概略を述べています。


【概要】

1.外商投資産業指導目録とは

外商投資産業指導目録(以下、目録)は、外国資本による投資分野・業種を規制する法規としての「外商投資の方向を指導する規定」を根拠として作成されています。目録は、「外商投資企業等の方向とわが国の国民経済及び社会の発展計画を互いに適応させるために、さらに投資者の合法的権益の保護に資するため」に作成されています。

(1)プロジェクトを4つに分類
目録は、外国資本による企業設立によるプロジェクトならびにその他の形式の外国資本による投資プロジェクト(以下、外商投資プロジェクト)を奨励、許可、制限及び禁止の4種類に分類しています。実際に目録に記載されているのは、奨励類、制限類及び禁止類であり、記載されていない外商投資プロジェクトは許可類となります。4分類の概要は以下のとおりとなります。

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